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福祉の技術フ?ロシ?ェクト3

現代社会においてライフスタイルのみならず、価値観なども多様化しています。そうした現代に生きる中で、時折感じる課題や不具合を技術で解決し、新しい生き方を提案し、希望に満ちた未来を目指します。

本プロジェクトでは、障がい者福祉などに代表される「狭義の福祉」に限定することなく、我々の「身近にある福祉」など幅広い内容を扱っています。

一方で、自然災害の頻度は増加し、被害の規模は拡大しつつあるように思われます。こうした脅威の下、災害から命を守ることはもちろんのこと、災害時にもより前向きに生きられるための技法が必要とされると考えます。このプロジェクトでは「防災」も一つのテーマとして取り組んでいます。

所属

研究代表者: 山田 晃嗣
研究分担者: 小林 孝浩

研究計画

所属するメンバーがそれぞれに取り組むテーマを決定し、定期的な報告や助言を経て課題を掘り下げていきます。このために必要に応じて、関係団体の見学や意見交換会などの機会を設けます。「備えない防災」を大きなテーマとしますが、これに縛られる必要はありません。

また2020年より開催の、福祉関係者を中心としたオンラインでの集まりの場である「ワイド福祉の技術のプロジェクト(仮)」を継続して行います。時間があればこちらにも参加してください(毎週金曜日に開催予定)。

2024年度の主な活動は以下を予定しており、外部公開の機会を考慮して進めていきます。

  • 岐阜県内の特別支援学校等との防災のXR教材開発
  • 他校でのcausal SW等の教材ワークショップ等
  • ワイド福祉の技術プロジェクト(仮)の開催
  • オープンハウスでプロジェクト活動紹介

学会でも発表する機会を設けます。

研究期間

2014年 - 現在

プロジェクト活動報告
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